2016年09月01日

第2回クラブ代表者会議を開催しました(2016/09/01)

横浜学童保育連絡協議会(奥山春樹会長)は8月28日(日),春に新築移転した南公会堂で第2回クラブ代表者会議を開催しました.
今回の会議は午前中の学習会だけでも200名弱の参加があり,午後の署名スタートに向けてのキックオフ会議には81クラブから保護者・指導員254名が集まりました.

一昨年から学ぶ機会を設けて二部構成での開催,午前中の第一部は,全国学童保育連絡協議会の木田保夫会長と,さいたま市学童保育連絡協議会加藤哲男事務局次長のお二人を迎えての学習会としました.

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木田会長からは,新制度の解説に加え施行後の全国的な動きや問題点,また私たちが目指すべき学童保育に向かっての課題などが語られました.

横浜と同じ政令指定都市の中での運動を進めるさいたま市連協の運動について,加藤事務局次長から約一時間にわたってお話がありました.
さいたま市は,クラブに対しての委託基本額に児童数によって加算される「児童割加算」や,施設経費も立地条件によって金額を変えるなどきめの細かい制度になっています.
また,事務処理経費として,「税理士等加算」などもあり,私たちも望む制度を先取りした形になっています.横浜でも長年要求している「勤続給」については,五年以上という条件で昨年実現しています.
さいたま市連協では,保護者指導員はもちろん,市民や行政も合意できる「学童保育のあるべき姿」の未来像をつくることを目指して運動を展開しています.横浜でも「横浜ブランド」の学童保育を作るためのプロジェクトが発足します.みんなの英知を結集してより理想に近づく学童保育像を作ることの大切さも学べました.

午後の第二部では,市連協小森事務局次長から,横浜市の学童保育の実施状況について説明がありました.
キッズの実施だけでは横浜市の事業計画そのものが実現できないなどが指摘され,学童保育を市の施策に位置付けることの重要性がますます増していることが明らかになりました.

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続いて成田事務局次長から,今年度の署名についての提案がありました.
署名運動の意義や具体的な進め方,実務的な注意事項についても触れ,目標40万筆,カンパ目標150万,子ども各界連署名は例年を超えることを目標にすることが提案されました.
質疑の時間では,昨年の署名の取り組みの結果などについての質問と,「各ブロックで行われる議員懇談会で,統一した要望を発言することが重要ではないか」という意見があり,今後行われる議員懇談会に向けて,事務局からポイントをまとめた文書を作成していくこととしまし,今年度署名のスタートを参加者全員で確認しました.
posted by yokohama_gakudo at 18:39| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする