2017年09月08日

第2回クラブ代表者会議を開催しました(2017/08/27)

横浜学童保育連絡協議会は8月27日(日),旭公会堂(旭区鶴ケ峰1丁目)で第2回クラブ代表者会議を開催しました。
会議は午前の部に奈良女子大・中山徹先生の講演,午後の部はこれからの署名運動についての討議の二部構成で,各クラブから保護者,指導員215名が出席しました。

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午前の講演は,奈良女子大学の中山徹先生に「学童保育を巡る状況と今後の課題」をテーマに,少子化対策が不十分な日本の現状と,ドイツやスウェーデンなどでは,すべての子どもに遊び場提供にとどまらない「学童保育的なケア」を行うのが当たり前になってきている状況,指導員と父母の共同で質を向上させてきた学童保育に企業参入による競争はふさわしくないこと,学童保育はこどもの貧困対策の視点も必要なことなど,広い視点から学童保育について語っていたただきました。
「良いサービス」や「手厚い保育」を求めるなら高い料金は当たり前,ということでなく「子どもに最善の環境を」という先進国のあたりまえの流れを改めて知らされる講演でした。

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午後は,情勢報告に続き署名運動の進め方について討議しました。
第1回クラブ代表者会議で承認された署名項目
「@ひとり親世帯,多子世帯への保育料減免制度を市の単独事業として実施してください」
「A施設家賃補助は保護者負担がないように上限を30万円に増額してください」
の再確認をしました。
また,今後の運動の中心となる全市署名推進委員会のスケジュールや,マスコミ要請,MM街頭署名,署名提出大行動などの取り組みを行う提案と署名活動での留意事項等が報告され,承認されました。
posted by yokohama_gakudo at 18:04| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする