2018年06月25日

春季保護者会会長会議を開催しました(2018/05/27)

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横浜学童保育連絡協議会は5月27日(日),技能文化会館ホールで2018年度春季保護者会長会議を開催しました。
この会議は,新任の保護者会会長向けにクラブ・保護者会運営の支援を目的として企画されているもので,加盟クラブのうち48クラブから52人の保護者会長・役員が参加しました。

会議は小保方市連協会長の保護者会の役割についての熱い想いを語る挨拶に続き,小森事務局次長(専従職員)による横浜学童保育連絡協議会の活動を紹介しました。
堀事務局長からは横浜の学童保育をめぐる情勢を報告し,今年10月に神奈川県で行われる全国学童保育研究集会(全国研in神奈川)成功に向け,昨年の全国研の様子を動画で紹介しました。
会議後半は,「指導員募集とキャリアアップ処遇改善費の使い方」,「施設問題・分割・移転の見通し等」,「保護者会の役割・活性化について」の3つのテーマで7グループに分かれ意見交換を行ないました。
指導員募集には,ちょっとした一言を追加することで大きな反応があったという経験談が披露された他,昨年度から補助金が施行されたキャリアアップ処遇改善費の使い方について,補助金の仕組みが複雑で,会計事務を,社労士や会計士などに依頼をしているというクラブの様子等も聞かれました。
施設問題は,移転について悩みを抱えるクラブが多く,様々な成功事例をもとに,自分のクラブにあったやり方で,区の担当者としっかりと連絡をとっていくことが大切であることを確認しました。

会議のしめくくりとして発表に立った会長からは,「子どもたちのためにという熱い情熱を持ちつつも冷静な視点も必要」,「保護者会活動は,『負担と負担感』が強調されがちだが,やりがいがあれば負担感も軽減されるのではないか。『学童は親の参加があるからいいね!』と思わせる運営にしたい。」等とまとめの報告がありました。

---【子どもの赤ちょうちん】-----
子どもが学童保育を卒業して10年以上経ちます。
現役の頃は保護者としてさんざん運営に携わりました。
クラブの運営は,時に会社の仕事より大変なことがあり,正直言ってこれを無給でやるのは何ともなあという思いにかられたこともあります。

救われたのは保護者会の仲間,10年経った今でも半年に1回集まる「呑み仲間」ですが,保護者会の運営では保護者の得手不得手・事情を尊重して役割分担を決める時に「割り算」をせず,得意な人,都合のつく人が助け合う形の「足し算」でやることができて,大変な時も和気あいあいとした雰囲気で過ごしました。
月1回の保護者会,長い会議の後は長い呑み会になりました。
子育ての悩みや仕事のグチを語りあいながら,いつしか保護者どうしが仲良くなって「保護者会が楽しみだ」と言う人もいました。

以前,東京のある学童保育の会報に「学童保育は子どもの赤ちょうちん」という記事がありました。

子どもにとって,学童保育が大人の赤ちょうちんのように心安らぐほっとする空間にしたい。
この一文を読んだ時,そうだよなと思わず自分の膝を打ちました。
大人にとっても「学童保育が心安らぐ空間に」なれば良い。

学童保育では子どもどうしが友だち,兄弟のような関係になります。
親どうしも友だちになれたら素敵ではないでしょうか。
仲の良い友だちどうしが家族ぐるみで何かする時,決して義務感など感じることは無いと思うのです。
<<も>>

posted by yokohama_gakudo at 18:32| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする